私がママになるその日まで【妊活編】15話

前回のお話

私がママになるその日まで【妊活編】14話

本編

余談

これはリアルに本当にあったラインのやり取りです。

ずっと仲良くて親友で大学卒業しても定期的に会ってる「あみ」

あみの方が先に結婚したけれど、なかなか赤ちゃんという単語が出てこない。

しかしこちらから聞くことはしなかった。

結婚後から6年くらい?して子どもが生まれた報告をもらった。

すごく喜んだ。

 

そのあみに、今の現状など弱音を吐いた。

しかしあみの言葉はあまりにも残酷だった。

あみは不妊治療をして妊娠し、出産した。

その不妊治療でとても苦しんでいたそう。

6年もできなかったということはもしかしたら周りからも

「赤ちゃんはまだか?」と言われていた可能性もある。

その時の苦しみを思い出させてしまい、このように言ってきたのかもしれない。

 

でも私にはあまりにも酷なやり取りでした。

あみにはあのあと、返事が打てず、あみも何かを言ってくるわけでもない。

やり取りはここで途絶えた。

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私がママになるその日まで【妊活編】16話