
前回のお話
本編





余談
これはリアルに本当にあったラインのやり取りです。
ずっと仲良くて親友で大学卒業しても定期的に会ってる「あみ」
あみの方が先に結婚したけれど、なかなか赤ちゃんという単語が出てこない。
しかしこちらから聞くことはしなかった。
結婚後から6年くらい?して子どもが生まれた報告をもらった。
すごく喜んだ。
そのあみに、今の現状など弱音を吐いた。
しかしあみの言葉はあまりにも残酷だった。
あみは不妊治療をして妊娠し、出産した。
その不妊治療でとても苦しんでいたそう。
6年もできなかったということはもしかしたら周りからも
「赤ちゃんはまだか?」と言われていた可能性もある。
その時の苦しみを思い出させてしまい、このように言ってきたのかもしれない。
でも私にはあまりにも酷なやり取りでした。
あみにはあのあと、返事が打てず、あみも何かを言ってくるわけでもない。
やり取りはここで途絶えた。
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